とうとう夢の、肉→寿司 へ、食のハシゴを実現する事が出来ました。しかもおごりで!
どうしてかと言いますと、禁煙の賭けをしてたツレが、僕に隠れてアホみたいにプカプカやってるということが耳に入ってきまして、電話できいたところ、「吸いまくってます。」とのこと。
「うまいもん今晩どう?」
「お好きな物どうぞ」というすばらしい返答が。
電話を切って、その時一緒にいたツレと色々考えてるうちに、そいつも便乗する事になり、二人して真っ昼間からニヤニヤニヤニヤ。
マイカーに乗り込み、「寿司か肉しかないんちゃう!?」という僕の質問に対してツレは、
「こういう時は遠慮なくいこうや!!」…ということは!?
「鬼かお前は!いくらなんでもそれは…それでいかせていただきます。」と、あっさり両方食ってまえという完全に僕らのノリで、そのツレは大出費をすることに。
夜10時、ミナミにて、まずはステーキから☆
店内に入るとかなり大人な雰囲気に圧倒され、おしゃべりも何故か小声に。カウンター席のみで、カウンターを囲うように鉄板が貼ってあり、目の前でジュ〜スィ〜な分厚いお肉を焼いてくれるのですが、持たされたのがお箸!
「まずは何もつけずにどうぞ」と言われ一口…3人同時に顔を見合わせ、言葉無しにお肉のおいしさに感動。次にワサビをのせて。そしてソース。美味すぎる味に3人の顔は酔っぱらいみたいになってました。満足満足☆
次はお寿司!そこはオーナーに何度が連れてきてもらってるところで、回ってるお寿司ばかり食べている僕らには少しばかり値のはるお店。
とりあえず”紅トロ”というネタを10人前。スイッチの入った三人は注文のラッシュ。お金とかどうでもいいみたいになってました。
食べ終わった僕らは車をおいてる駐車場まで「次いつ行く」、「早く行きたいな」みたいな会話が続いてたのですが、誰もが気づいていたのに一言も言わなかった言葉が。
「当分いける分けないやろ。」
美味しすぎてそう思いたくない僕らがそこにいました。でも大満足な一時でした!
-Daisuke wrote-