k_121-1

ギリギリ!?

この前はずかしいことやってしまいました。
いつも通り普通に仕事を終え、仕事場の先輩kaoru氏と駅に向かっててくてくてくてく。
駅に着き電光掲示板を見ると発射まで後1分。
「走ります?」
「もうえぇやん、次のにしようや。」ということで次の電車にのることに。
改札を抜け、少し先にある階段をのんびり話しながらおりていると発射しているはずの電車がまだそこに!kaoru氏の「まにあうんちゃう!?」の一言に二人して猛ダッシュ!!階段を駆け下り電車に乗り込んだ瞬間ドアのしまる音が…「プシュー。」
ふ〜なんとかまにあった。と顔を上げると誰も乗っていない空っぽの車内。

k_121-1.jpg

んっ?後ろを振り返ると凄まじいオーラで僕にニラミを利かしたkaoru氏の姿が。その後ろでゆっくりと発射していく電車…。
「なにしてるん(怒)」
「す、すんません。」
そう、僕が必死で乗り込んだ電車は10分後に発射する次の電車。普通を気取ってる僕は笑ってごまかすしか打つ手無し。
10分後に発車する電車に必死で乗り込む人の姿を見たらどう思うだろうか。
あーはずかしい。そして恐ろしい。

-Daisuke wrote-

☆ First Staff Blog ☆-Firstロゴ

☆ First Staff Blog ☆-facebook

にほんブログ村 ファッションブログへ

spacer