Hi!This is M子!
How are you?
何だか久々のBLOGにちょっと戸惑いをみせながら、、、
BLOG、書きまーす!
さてみなさん。
最近すっかり暑くなっちゃって、実に困ってます。
元々夏は大好きでだったんですが、訳あって日焼けが出来ない体になってしまい。。。(涙)
そんな諸事情も含めつつ、根っからの夜行性で、照り輝く太陽が苦手な私は、すっかり引きこもり生活を過ごしております。
休みの日は自宅でDVD鑑賞みたいな。
そーゆー訳で、先日TSUTAYAへ行ってきたんですが、とりあえず見たかった新作3本をレンタル。
『大奥』
徳川政権時代。裏物語。ドロドロ映画。
『マリーアントワネット』
ソフィアコッポラ監督作品。ベルサイユ宮殿内での撮影!美しい。
『DREAM GIRLS』
ビヨンセ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ出演。【ダイアナ・ロス&シュープリームス】モデル作品。
その後、店内を徘徊してたんですが、大好きなMOVEIを発見!
『BOYS N THE HOOD』
【全米で最も危険な街と言われるロサンゼルスのサウスセントラル地区を舞台に、3人の若者たちの友情と悲劇と、黒人社会の実態を描いた、ジョン・シングルトン監督によるギャング・アクション。】
懐かしぃー。。。。
映画の中でICE CUBEが乗ってる63年のインパラがめちゃくちゃ格好良くて。
それ以上に、暴力的なシーンとか、ギャング内の抗争だったりだとか、文化がリアルに描かれていて、イロイロ考えさせられる物がある映画です。
GANGやHIP HOPシーンが好きな日本人が、LOS ANGELESやNEW YORKへ観光へ行って、不運にも事件に巻き込まれるといった事を、耳にしたことがあります。
本当の所は良く分かりませんが、聞いた話からすると、現地のマナーを知らずに足を踏み入れてしまった我々日本人側にも問題があるのでは?と疑問に思います。
LOS ANGELESでも、NEW YORKでも観光客が気軽に立ち入ってはいけない場所、又は出歩くのは控えた方が良い時間があるものです。
雑誌からは、ファッション的なスタイルしか読み取れない所がありますが、映画では、視覚以外にも、歴史、文化、時代などが描かれて、学べる事も多いと思います。
HIP HOPシーンだけでも様々な映画がでてますが、少し目線を変えてみて、その背景を知るのも大事なことではないでしょうか?
なーんちゃって。偉そーにすみません。
なんだかんだ言って、一番大切なのは、映画を楽しむ事ですねっ!
それではまた来週。
さいなら、さいなら、さいなら。
– M wrote –